まさにバタフライ効果をリアルに感じた…

By: Emmett Tullos

こんばんわ!事故った私です!
いやあ、一時間前までピンピンしてたのに自転車の側面から車が突っ込んできましたわー!
おかげさまで、いま病院のベッドの中です…。

バタフライエフェクトという映画がありますが、まさにそれのようなバタフライ効果を体験しました。忘れないうちに書いておこう。

まず状況としては、

深夜10時半頃に弱い雨が降る中、傘をさしながら自転車を漕いでました。つまりのところ、片手運転になりますね。警察から怒られるパターンです。
花京院の交差点で、道路を渡ろうとして信号待ちしてました。
信号が青になり道路を渡ってる最中に、左手にいた車も右折して横断歩道に迫ってきました。
そのまま、ドーンと、車のフロントに乗り上げながらその場に倒れ込みました。
跳ねられて、すぐに立ち上がろうとするも、腰が痛くて立ち上がれず、その場に寝込みました。
近くにいたオバさま方に救急車と警察を呼んで頂きました。
自分ではどうすることも出来なかった為、本当に感謝しています。

で、本題のバタフライ効果…。

雨の日という事もあり、加害者の方は「暗くて見えなかった」という理由でした。
では、明るいライトなどでがついていたら、違う結果になったかも知れませんね。。。

実はこの前日に新しい自転車ライトが届いてたのです。

このライトを設置しておけば、僕の3週間の入院も無かったのかも知れません。
今となっては、「かもしれない」という言葉でしかかけませんが…。

さて、話をバタフライ効果に戻すと、以下の様な流れで今回の事故に至りました。

  1. 楽天のプラチナ会員を継続する為には、6月中に買い物をしなければならない状況だった。
  2. ちょうど必要としていたイヤホンマイクを新規購入。
  3. 送料無料にする為に、ソーラー自転車のライトを購入。
  4. 事故る前日に届いて、開封してみてる。ライトは充電型でもあったので良く光る状態。
  5. 当日の朝、仕事へいかなければ行けないのだが、色々と準備が遅れてしまい、ライトの設置を諦めて会社へ。
  6. 会社で仕事が終わり、帰宅中に「自転車が見えなかった」という理由で事故られる。

この事から、当日に自転車のライトの設置がキチンとされてれば

もし、過去に戻れるなら、
ライトを設置して人生が変わるのだろうか。


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